徒然なるまま書き綴ってます
真剣な雰囲気になると意味もなく泣きたくなります。感動したわけでも悲しいわけでもないのにあれはなんて現象なんでしょうね…
そういえば、心理学をやってた時に学んだ話なのですが、人間は三歳までに沢山両親に甘えることができた子はポジティブに、そうでなかった子はネガティブに育つようで、前者は「自分はなんでも与えられる存在」だから「自分ならできる」って考えを比較的簡単にできるタイプになりやすいんだそうです。逆に後者は「自分から掴みにいかないと貰えない」「頑張ってるのに与えられない」って感情を持ちやすすく、そのため前者に対しての劣等感も抱きやすいんだそうです。そして後者はなんでもない言葉にも心が傷つくので「悲しい」って思うより先に「言葉が痛い」っていう痛みで泣くことが多いそうなのです。 この話を聞いた時に、確実に私は後者だなと思いました(笑)生い立ちもそうですが、泣くポイントが自分でも解らない時がよくあるんですよね…別に悲しいわけではないのに涙が出るみたいな。痛みで泣いてたのか…と思うとなるほど納得でした。 ちなみにその話の前者は「自分は自分、相手は相手」といった恋愛をしやすく、後者は「どれだけ相手が自分を満たしてくれるか」っていう恋愛をするんだそうな。だから後者は依存やDVから抜け出せない人が多いんですって。 私が思うにこの前者って一人っ子や長男長女に多くて、後者は次男次女もしくは大人数兄弟の下の子に多いんじゃないかなあと思うのだけれどどうなんでしょう。 あと心理学で面白かったのはMBT…とりあえずなんかアルファベット四文字の人間を全16タイプに分けるやつ(笑)ペルソナがなんちゃら~って話が出るやつなんですけどなんて言ったかなぁ… PR この記事にコメントする
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